東京大学先端科学研と
(株)富士通研究所の共同研究による
光触媒チタンアパタイトをカーペットに取り入れ
製品化に成功した技術です。
細菌やウィルス、花粉などの空気中の有害物質を
従来の光触媒より格段に高い吸着力でとらえ、
太陽の光によって
CO2(二酸化炭素)+ H2O(水)に分解します。
5つの高い機能を誇るクリーンカーペットが
キレイな住まいの環境を提供します。
1.光触媒チタンアパタイトの
化学的効果
細菌やウィルス、花粉などの空気中の有害物質を従来の光触媒より格段に高い吸着力でとらえ、
太陽の光によってCO2(二酸化炭素)+H2O(水)に分解する材料です。
アパタイト結晶中にチタンイオンを導入することで、アパタイトの機能に光触媒機能を付与させた材料。
歯や骨の無機成分で、蛋白質などの有機成分を特異的に吸着する能力に優れ、人工骨などの生体材料や吸着剤として、広く利用されている。
2.チタンアパタイトと、
酸化チタンとの比較
※インフルエンザウイルス、大腸菌、クロカワカビ、黄色ブドウ球菌とその産出する毒素エンテロトキシンに対し、99.99%の分解力があることを確認
※引用元:(株)富士通研究所「やさしい技術講座」より
https://jp.fujitsu.com/labs/techinfo/techguide/
1.製品への応用
私たちの暮らしはたくさんの有害物質に
囲まれています。
ペンタゴンスターファイブ®の5つの優れた機能で、
暮らしにもっとクリーン環境を提案します。
2.チアンアパタイトによるメチレンブルー分解率
チアンアパタイトの紫外線による光触媒能力を
メチレンブルー水溶液の脱色で評価を行いました。
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